ヤガ科シタバガ亜科モクメクチバと思います。本種の出現時期は本サイトでは6－3月となっていますが、春に多く観られます。

Gatorinさん
いつもありがとうございます。

なるほど、モクメクチバですね。
どのグループか見当できず、最終的にカラスヨトウの仲間を中心に調べていました。
「6月ごろに羽化し、翌春まで活動せず休眠する」そうでおもしろい蛾ですね。

どうもありがとうございました。
またよろしくお願いします。

マダラメイガ亜科にも良く似たものがいますが、11月中旬の発生では、ウスグロフユハマキが候補にならないでしょうか。

Gatorinさん、ありがとうございます。
ハマキガ科とは、予想もしてませんでした。
まだまだ未熟です。これからも　頑張りますので
よろしくお願いいたします。

ホソバヤマメイガに似ているような･････。ホソバの前翅長は約8mmで一円玉の直径は20mmですので、ホソバとすると大き過ぎるように思います。

Gatorin様、ありがとうございます。
すみません、サイズは開帳時です。
一月前ですのでさすがにあいまいですが、この近くでよく見かけるキアヤヒメノメイガと同程度の大きさでした。

テングナミシャクではないでしょうか。

このグループに詳しくないのですが、亜外縁の色や発生時期からChoreutis amethystodesよりはオキナワハマキモドキChoreutis cyanogrammaに似ているように思います。
ちなみに、琉球産蛾類目録では、Choreutis amethystodes（現在ではキオビハマキモドキという和名がついています）は沖縄島の記述がないものの、オキナワハマキモドキは記述されています。https://gashowkimura.wixsite.com/website/choreutidae

coch様
ご丁寧にありがとうございました。発生時期もとのことであれば添付はいかがでしょうか？
亜外縁の発色状況も違うように見えるのですが…
お手を煩わしてしまい申し訳ありませんが、いま一度お付き合いいただければと思います。
撮影日は20231119、場所は同様に本部町です。

日本産蛾類標準図鑑では亜外縁がオレンジがかった黄土色をしたものがオキナワハマキモドキ、オレンジがかっていない黄土色をしたものがキオビハマキモドキとされているため、こちらもオキナワに似ているかと思います。
標準図鑑や日本の小蛾類では、オキナワもキオビも発生時期に11月が含まれていないため、気になるところではありますが…

coch様
ありがとうございました！
引き続き観察、撮影を続けようと思います！

タイワンアヤシャクではないでしょうか。

Gatorin様
ほんとですね、タイワンアヤシャク、大きさを勝手に勘違いしていたのと、止まり方で完全にスルーしていました…ありがとうございます！

タイワンアヤシャク、以前観察していたのですが、大きさを勘違いしていたこと、止まり方が違うことなどから完全に見落としていました…ありがとうございました！

ウスバキエダシャクかと

名無しさん、コメントをありがとうございました。
擦れた個体で映像も悪く、申し訳ありません。
ただ、ウスバキエダシャクは春出現するとあるのですが、秋にも現れるのでしょうか。

クロスジヒメアツバではないでしょうか。

Gatorinさん、ありがとうございます
クロスジヒメアツバ、確認できました。
またよろしくお願いいたします。