Species name |
Spaelotis nipona (Felder & Rogenhofer, 1874) アカマエヤガ,Cat.3506 |
Taxonomy |
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Geographical
Range |
Endemic to Japan (Hokkaido, Honshu)
日本( 北海道,東北地方から本州中部まで内陸部に産する.) |
Distribution map |
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Biology |
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Flying season |
おそらく年1化, 6月ごろから出現, 越夏休眠ののち再び9-10月ごろに現れるものと推定される. 越冬態は幼虫, 早春に得た終齢幼虫を5月に羽化させたことがある. |
Remark |
前翅の色調には変異があり, 前縁部はあまリ淡色を呈さず, 斑紋も不鮮明となることもある. 日本から古くravidaとして記録された標本はすべて本種であったと思われる. 異名ミヤマアカマエヤガ.
なお次種の項参照 |
Japan |
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Japan |
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Male genitalia |
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References |
Kishida Y (E.d.), 2011, The Standard of Mothss in Japan 2: 391 Gakken Education
Publishing , Tokyo |