10月に出現, 越冬し翌春活動する.
本種では♂交尾器の構造によって,上記の3種とは別群と考えられている.前翅は充分幅広く,翅型はgrisescensよりもやや長い. 本種には図説したような相連続しない3個の型が認められる. 特に,中室端に白色点を表す型は, 本種以外のConistraには現れない.