| Species name |
Amphipyra pyramidea (Linnaeus, 1758) シマカラスヨトウ,Cat.3865
pyramidea yama Shinhoe, 1918 ［日本亜種］
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| Taxonomy |
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Geographical
Range |
From Europe to SE Russia, China, Korea, Taiwan, Japan (Hokkaido, Honshu)
ヨーロッパからロシア南東部、中国、朝鮮半島、台湾、日本（千島列島南部、利尻島、北海道, 本州中部以北, 九州（霧島山）） |
| Distribution map |
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| Biology |
幼虫は晩春に各種の広葉樹につく. このような生活環はおよそこの属に共通する. |
| Flying season |
年1化, 7月から出現, 9月下旬まで見られ, 越冬態は卵. |
| Remark |
ユーラシア種の1つ. ヨーロッパでは, 200年にわたって本種と混同されていた近似種A. berbera Rungs が1960年代になって分離されたが, この種はアジアには分布しない. 東アジアの亜種は obscura Oberthur とされ, 次種との区別については慎重を要する. ♂交尾器の uncus 先端部背面は強く前方に張り出す.
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| Japan |
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| Japan |
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| Male genitalia |
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| Female genitalia |
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| References |
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