Species name
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Ozarba punctigera Walker,
1865 ホシコヤガ,Cat.4101 |
Taxonomy |
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Geographical range |
Indo-Australia, China, Korea, Japan (Honshu, Shikoku, Kyushu, Tsushima,
Miyakojima)
本種は Ozara の模式種で, インド, 中国, 朝鮮, オーストラリアに分布. 日本では関東地方付近を北限とし, 九州に至る本土域と対馬, 琉球列島 (宮古島など) に産する. |
Distribution map |
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Biology |
幼虫は静岡県下でキツネノマゴ (キツネノマゴ科) から見出されている. 蛹で越冬するという. |
Flying season |
5-9月に出現. |
Remark |
前翅はやや紫褐色を帯び, 斑紋は鮮明, 内・外横線は2重, 中央に暗色帯を表し, その内縁は直線状, 中室内にほぼ三角形の黒色紋を有し, 腎状紋も淡色環を有する黒色点で表される.
後翅は暗褐色. アジア, アフリカにわたる大属 Ozara については, Berio (1950) の世界的な再検討が公表され. ほとんどの種の♂交尾器が図示されている.
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Japan |
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Japan |
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Japan |
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Japan |
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Male genitalia |
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Female genitalia |
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References |
Kishida Y et al., 2011, The Standard of Moths in Japan II: 288
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