Geographical range |
Endemic in Japan (Honshu, Shikoku, Kyushu, Tsushima, Yakushima, Amamioshima)
日本(本州、四国、九州、対馬, 屋久島, 奄美大島) |
Remark |
前翅は淡い褐白色. 前縁の褐色部は外方に向かって広まり, 中室端の小白点に至る. 外横線と幅広い亜外縁線は外縁に平行する.
本種は前4種N.noloidesエゾコヤガ,N.sugii ナカキマエモンコヤガ,N.japonica マエモンコヤガ,N. costimacula ウスチャマエモンコヤガとともに現状では単一の属に置くことが正しいと思われ, そのように扱った. Hampson (1910)によって, Hyperstrotia として扱われたが, ♂交尾器 等の標徴によれば後出のモンキコヤガとは同属ではない.
別名ホソバコヤガ.
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