Species name Thysanoplusia intermixta (Warren, 1913) キクキンウワバ,Cat.4157
Geographical range The species is widespread in the Old World tropics and subtropics
アジアの特産, インド全域からネパール, インドシナ, ジャワ, スマトラ, 中国, 台湾にわたって次種orichalceaと混生し, 同時に捕えられることが多い. 日本では琉球を除くほぼ全域に産出し, 既知の南限は屋久島であるが, 同島では稀
Distribution map
Biology 幼虫は山間地でキク科の植物に見られる.
Flying season 温暖地では4-11月にわたって出現する. 北海道札幌では9-10月が最盛期であるといわれるが, 東部や北部では希薄となる.
Identification

前翅は黄褐色, 大きな金色斑を表し, 次種orichalceaのほかには類似種は見当たらない. ♂の腹部側面には毛束の列を生じ, これはTrichoplusisa やその近縁属の主たる特徴の1つである.

Japan
Japan
Japan
Japan
Malaysia
Male genitalia 
 Female genitalia 
References  The Moths of Borneo Part 14 Page 296, Moths of Thailand Vol 3 Noctuidae Page 124