Species name
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Adrapsa simplex (Butler, 1879)
シラナミクロアツバ,Cat.4496 |
Taxonomy |
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Geographical range |
分布: 本州(宮城, 秋田県が北限), 四国, 九州, 対馬, 屋久島, 奄美大島, 徳之島, 沖縄本島, 石垣島, 台湾, 中国. |
Distribution map |
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Biology |
幼虫は枯葉を食べる. |
Flying season |
暖地では多化性で4月から10月まで発生するが, 本州では夏季に1-2回発生するようである. |
Remark |
開張: 25-32mm. ♂の触角は繊毛状, 各節の外側に1本の長い刺毛を有し, 基部1/3から中央まではA.ablualis キマエアツバと同様に節が太くなり屈曲し背面に毛束をそなえるが, A.ablualis より短い. その他の形態はA.ablualisとほとんど同様.
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Japan |
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Japan |
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Male genitalia |
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Female genitalia |
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References |
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