Species name

Neogurelca himachala sangaica (Butler, 1875) ホシヒメホウジャクCat.3042

Taxonomy Lophura sangaica Butler, [1876], Proc. zool. Soc. Lond. 1875: 621. Type locality: [China,] Shanghai. 
Geographical range Central and eastern China, Taiwan, North Korea, South Korea and Japan.
原名亜種は台湾やインド北部に分布し, 亜種sangaica (Butler) は北海道, 本州, 四国, 九州, 対馬, 種子島, 屋久島, 朝鮮, 中国に分布する
Distribution map
Flying season
Biology 幼虫はヘクソカズラにつき, 若齢では淡い緑色だが, 終齢では紫, 橙, 緑および緑色無紋の4型がある.
Remark

頭部の鱗粉は隆起している. 触角は♂では繊毛状, ♀ではほとんど糸状に近い. 前翅後縁はへこみ, これに対応する後翅頂部は強く出ばり, さらに基部近くで強く出ばる. . 6-7月と8-10月に出現し, 第2化の成虫はそのまま越冬する. 秋から初冬の暖かい夜に灯火に飛来することがある.

Japan
 Japan
Japan
Japan
Male Genitalia
 Female Genitalia
References