Species name |
Hemaris affinis (Bremer, 1861) クロスキバホウジャク, Cat.3034 |
Txonomy |
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Geographical range |
Japan (Hokkaido,Honshu, Shikoku, Kyushu), Korea, SE Russia, China, Mongolia
日本(北海道, 本州, 四国, 九州) ,, 朝鮮, シベリア南東部, 中国,モンゴル. |
Distribution map |
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Identification |
幼虫はキヌタソウ, ヤエムグラ, スイカズラ, ハコネウツギ, センノウなどにつく. |
Flying season |
年2回の発生で蛹越冬. |
Biology |
この属では, 触角は梶棒状で太く, 基部に向かって細くなる. ♂では繊毛を密生しているが, ♀には毛がない.先端には剛毛が生えている. 春に出るもの は前翅外縁の黒帯の内側はほぼなめらかだが, 夏に出るもの は次種Hemaris radiansスキバホウジャクのように黒帯が各室で内方に深く突起する.
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Japan
Kagoshima |
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Japan
Kagoshima |
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Male Genitalia |
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References |
http://tpittaway.tripod.com/china/h_aff.htm |