DMJ No. |
31010102 |
学名/和名
(MJ No.) |
Diurnea cupreifera (Butler,
1879) メスコバネマルハキバガ, Cat.1152 |
標本画像 |
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生態画像 |
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同定 |
開張♂14-20mm, ♀16-20mm. ♀の後翅は極めて短小. ♂は一見イッシキメスコバネマルハキバガに似るが, ♂の触角の繊毛はより短く,下唇鬚も短い.
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分布 |
本州, 四国に分布 |
発生期 |
早春に各地で普通. イッシキメスコバネマルハキバガより出現期は早く, 3月初めから現れる. 年1回の発生, |
食樹・幼生期 |
幼虫はブナ科のコナラ, ナラガシワ, クリ, バラ科のソメイヨシノ, エゴノキ科のエゴノキなどの2葉を合わせて中にひそみ, 10月中頃に老熟して, 幼虫の隠れ場所内で蛹化する. 秋の終わりに枯葉とともに落下し, 蛹で越冬する. |
幼虫画像 |
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