DMJ No. 15010301
学名/和名
(MJ No.)
Macarostola japonica Kumata, 1977 ベニホソガ, Cat.0753
標本画像
生態画像
同定

開張9-10mm. 触角は前翅の1倍半. 前翅は黄色地に緋色の模様のある顕著な種である. 本属の後翅には長い2本のRs脈がある. また後翅の中室が閉じていることや, 幼虫の刺毛の特徴によりGracillaria亜属より原始的であるとされる. 本種の♂交尾器のanellus 背側には密毛を有している. 本属はインド-オーストラリア区に多く, 幼虫の寄主植物は全てフトモモ科である.(Plate 267: 3).

分布 本州(和歌山県大島), 屋久島, (石垣島)に分布.
発生期 成虫は10-11月に出現.
食樹・幼生期 幼虫はゴンズイにつく. 初めは葉裏に線状に潜るが, 後幅広い斑状になり, 4齢になると脱出し, 葉縁を切り円錐形に巻く.
幼虫画像