【特設1】寄生された蛾
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【成虫写真1】〜【成虫写真4】はガヤドリナガミツブタケに寄生された蛾。
【成虫写真1】
【成虫写真2】はノコメセダカヨトウ。
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】カブラヤガで、菌の種類はAcanthomyces属、冬虫夏草に見えるが厳密には違う。
【成虫写真5】
【成虫写真6】ガヤドリナガミノツブタケCordyceps tuberculata Mair. f. moeleriに寄生された蛾で2004年9月28日、佐賀県富士町。
【成虫写真6】
【成虫写真7】もガヤドリナガミノツブタケCordyceps tuberculata Mair. f. moeleriに寄生された蛾で2004年5月、埼玉県秩父市の川べりの岩に貼り付いていた。
【成虫写真7】
【成虫写真8】はガヤドリナガミツブタケとはちがう類の冬虫夏草菌(菌には数種あるようですが未熟で子嚢果がついていないためわからない)に寄生された蛾で
2005年11月8日、阿蘇郡南小国町瀬の本。蛾の体長は15-20mm。
【成虫写真8】
【成虫写真9】は2006年8月21日、前翅長約26oで、岡山県吉備高原のヒノキの葉、冬虫夏草菌に侵された蛾。
【成虫写真9】
【成虫写真10】は埼玉県両神山標高1000mほど。冬虫夏草のハトジムシハリタケ。二枚の葉が合わさって紡がれていたものから一枚はがしたところ。
幼虫は5mm。巣のイメージはヒゲナガガ科のものに近い気がする。
【成虫写真10】
【成虫写真11】2006年11月3日、山梨県。淡紫色、不完全型の冬虫夏草。
【成虫写真11】
【蛹写真1】2006年9月8日、宮城県。蛾の蛹に付く冬虫夏草のウスキサナギタケ。
【蛹写真1】
【蛹写真2】2006年10月1日、山梨県。土中のイラガ科の蛹から発生するヒメサナギタケ。
【蛹写真2】
【蛹写真3】2003年9月6日、東京都。蛾じゃないかも。不完全型、コナサナギタケ?
【蛹写真3】
【幼虫写真1】菌に寄生されたはエゾキクキンウワバ幼虫。
【幼虫写真1】
【幼虫写真2】ウワバ幼令幼虫の病死。
【幼虫写真2】
【幼虫写真3】昆虫疫病菌に寄生され、分生胞子を周辺にまき散らしていた、病死したヨトウガ。
【幼虫写真3】
【幼虫写真4】モモスズメ?の幼虫が、生体寄生菌に侵されたものと思われる。8月23日 茨城県水海道市。
【幼虫写真4】
【幼虫写真5】東京都高尾山。
【幼虫写真5】
【幼虫写真6】2003年8月23日、東京都。スギドクガ?
【幼虫写真6】
【幼虫写真7】2003年8月23日、東京県。スギにいた幼虫から発生、ハナサナギタケ。
【幼虫写真7】
【幼虫写真8】2005年8月13日、長野県。不完全型、Akanthomyces属?
【幼虫写真8】
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