ギンボシトビハマキ Spatalistis christophana (Walsingham, 1900)
科:ハマキガ科(Tortricidae) ハマキガ亜科(Tortricinae)
属:Spatalistis Meyrick, 1907
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 ナカトビハマキ
[講談社大図鑑:CAT.166 / Plate:18:15,16,17,18,19,20(♀);18:21(♂)]【開張(mm)】 13-17
【分布】 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島;ウスリー,中国
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,福井,富山,神奈川,千葉,岐阜,福岡,大分,熊本
【成虫出現月】 6E-9,四国5-,屋久島-10,岩手6M-9M
【幼虫食餌植物】 ブナ科コナラ属:カシワ、アカガシ(※KD)、ミズナラ、スイカズラ科:ガマズミの花(※IK)
【掲示板から一言】 個体変化が激しい種。でも3種に分かれそう。【成虫写真1】は高雄山にて。【成虫写真2】は2004年9月16日、熱海の山。【成虫写真3】は2005年7月31日、埼玉秩父地方。【成虫写真4】は2005年7月28日、熱海市標高350m。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】