オオギンスジハマキ Ptycholoma lecheanum circumclusanum (Christoph, 1881)
科:ハマキガ科(Tortricidae) ハマキガ亜科(Tortricinae)
属:Ptycholoma Stephens, 1829
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 オオギンスジアカハマキ
[講談社大図鑑:CAT.118(オオギンスジアカハマキ) / Plate:16:17(♂);16:18(♀)]【開張(mm)】 ♂17-20 ♀22-24
【分布】 北海道,本州,四国,九州,対馬,奄美大島;朝鮮
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,福井,神奈川,千葉,岐阜,三重,福岡
【成虫出現月】 5-6,山岳地7,岩手5M-6M,,岩手高地-7B
【幼虫食餌植物】 バラ科:リンゴ、サクラ(※KD)、ナシ、カエデ科:イタヤカエデ、マンサク科:マンサク、ニレ科:ケヤキ、ハルニレ、ハンノキ科:ハンノキ、ヤナギ科:イヌコリヤナギ、カワヤナギ(※IK)、バラ科:モモ、スモモ(※SG)
【掲示板から一言】 ♂は前翅の縁が折り返されている。【成虫写真1】は2005年5月1日、対馬市上県町樫滝。【成虫写真2】は2005年5月19日、相模原の雑木林。【成虫♀写真2】は2005年5月22日、目黒区自然教育園。【成虫写真3】は2005年6月15日、弘前市 小沢。【成虫♀写真3】は2006年6月25日、弘前市小沢。【成虫♀写真4】は5月11日、座間市谷戸山公園。
【成虫♀写真1】
【成虫♀写真2】
【成虫♀写真3】
【成虫♀写真4】
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】