アミメキハマキ Ptycholoma imitator (Walsingham, 1900)
科:ハマキガ科(Tortricidae) ハマキガ亜科(Tortricinae)
属:Ptycholoma Stephens, 1829
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 アミメキイロハマキ
[講談社大図鑑:CAT.119(アミメキイロハマキ) / Plate:16:16(♂)]【開張(mm)】 ♂18-24 ♀24-
【分布】 北海道,本州,四国,九州;中国,沿海州
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,愛知,福井,富山,神奈川,岐阜
【成虫出現月】 四国5,中部山地7-8,岩手6E-7E,8B-9B,,岩手高地7M-8E
【幼虫食餌植物】 バラ科:リンゴ、ナシ、サクラ、スモモ、カキノキ科:カキ、カエデ科:カエデ類(※KD)、バラ科:ソメイヨシノ、ハンノキ科、ニレ科:ハルニレ、クスノキ科:クロモジ(※IK)
【終齢幼虫体長(mm)】 23
【掲示板から一言】 「高山蛾」。♀には前翅前縁の折り返しがない。【成虫写真1】は1993年7月31日、神奈川県足柄上郡山北町丹沢東沢にて。【成虫♀写真1】は2006年6月18日、福井県越前市。
【成虫♀写真1】
【成虫写真1】