バンジロウツノエグリヒメハマキ Strepsicrates semicanella (Walker, 1866)
科:ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)
属:Strepsicrates Meyrick, 1888
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 バンジローツノエグリヒメハマキ
[講談社大図鑑:CAT.439 / Plate:26:9(♂);26:10(♀)]【開張(mm)】 12-15
【分布】 本州,沖縄本島;マレーシア,オーストラリア
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 愛知
【幼虫食餌植物】 フトモモ科:ユーカリ類、バンジロウ(※日本応用動物昆虫学雑誌48)、フトモモ、マキバブラシノキ(※GG-234)
【掲示板から一言】 【幼虫写真1】は実験素材で2005年1月21日、名古屋産、[左1] 3齢幼虫 [右1] 4齢?5齢初期?別種?[左2/右2] 4齢幼虫[左3/右3] 5齢幼虫[左4] 老熟5齢幼虫。翌日前蛹になった、【蛹写真1】、【成虫写真1】も同じく飼育個体で同月27日。
【成虫写真1】
【蛹写真1】
【幼虫写真1】