コシロモンヒメハマキ Statherotmantis shicotana (Kuznetzov, 1969)
科:ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)
属:Statherotmantis Diakonoff, 1973
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 シロモンコヒメハマキ
[講談社大図鑑:CAT.275 / Plate:22:45(♀)]【開張(mm)】 11-12
【分布】 北海道,本州,四国,対馬;千島列島
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,愛知,三重,神奈川,千葉,岐阜
【成虫出現月】 4M-9,岩手5E-9E,7E-8E
【幼虫食餌植物】 不明(※KD)
【掲示板から一言】 シロモンヒメハマキに似るが、本種の白紋の始点は基部から近く、きれいな半円形ではないし、白紋内の前縁でヒメハマキ模様が出る。前翅後縁付近の中央でカギ状に白い紋がない。
【成虫写真1】