ヤマツツジマダラヒメハマキ Rhopobota kaempferiana (Oku, 1971)

科:ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)

属:Rhopobota Lederer, 1859

[講談社大図鑑:CAT.548 / Plate:29:3(♂);29:4(♀)]

【開張(mm)】 11.5-13.5

【分布】 北海道,本州;

【成虫出現月】 6M-7,岩手6E-8B

【幼虫食餌植物】 ツツジ科:ヤマツツジ(※KD)、バイカツツジ、ウラジロヨウラク(※IK)

【掲示板から一言】 横線は茶色っぽく、内横線の内側にも数本のすじ、外横線が太く、外側が中ほどに突き出ており、後角に大きな鉛色の紋があって、その中ほどに個の黒点がならんでいる。【成虫写真1】は2006年5月28日、静岡県浜松市都田町。

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【成虫写真1】
成虫写真1

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