マツズアカシンムシ Retinia cristata (Walsingham, 1900)
科:ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)
属:Retinia Guenée, 1845
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 マツヅアカシンムシ
[講談社大図鑑:CAT.499 / Plate:27:49(♂)]【開張(mm)】 12.5-19
【分布】 本州,伊豆諸島,小笠原諸島,四国,九州,屋久島,沖縄諸島沖縄本島,大東諸島南大東島;中国,中国
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,三重,神奈川,千葉,岐阜,福岡
【成虫出現月】 4-9,岩手5B-6E,8B-9M
【幼虫食餌植物】 マツ科:アカマツ、クロマツの新梢や毬果(※KD)、アカマツの梢頭、クロマツの梢頭(※IK)
【終齢幼虫体長(mm)】 12
【掲示板から一言】 【成虫写真1】は7月、淡路島産。【成虫写真2】と【成虫写真3】は同一個体。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】