ナカオビナミスジキヒメハマキ Pseudohedya gradana (Christoph, 1881)

科:ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)

属:Pseudohedya [Falkovich], [1962]

【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 ナミスジヒメハマキ

[講談社大図鑑:CAT.305 / Plate:23:36(♀)]
[北隆館大図鑑:174:18(ナミスジヒメハマキ)]

【開張(mm)】 14.5-18

【分布】 北海道,本州;シベリア

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,福井,神奈川,千葉,岐阜

【成虫出現月】 7-8,岩手6M-7E,,岩手山地-8M

【幼虫食餌植物】 グミ科:グミ(※KD)、カバノキ科:ツノハシバミ、ハシバミ、アカシデ、イヌシデ、サワシバ、アサダ、マンサク科:マンサク(※IK)

【掲示板から一言】 前翅が明るめで、全体に繊細なしもふり状、外側に鉛色のスジが数本。【成虫写真1】は2004年7月22日、愛知県設楽町。

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【成虫写真1】
成虫写真1

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