マダラスキバヒメハマキ Peridaedala algosa (Meyrick, 1912)

科:ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)

属:Peridaedala Meyrick, 1925

[講談社大図鑑:CAT.437 / Plate:26:22(♀)]

【開張(mm)】 15-18

【分布】 本州,九州,対馬,屋久島,沖縄諸島沖縄本島,西表島;台湾,アッサム

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 三重,神奈川,千葉,岐阜,鹿児島

【成虫出現月】 3-4,10-成虫越冬?

【掲示板から一言】 細長くて緑っぽくて黒とまだら状。後翅が半透明で、翅脈が黒く目立つ。南方系だが、最近は関東でも採れる。【成虫写真1】は2005年6月12日、静岡県浜松市都田町。【成虫写真2】は2005年6月10日、明石市(明石公園)。【成虫写真3】は2006年4月27日、千葉県八千代市村上。

Peridaedala属一覧

【成虫写真1】
成虫写真1

【成虫写真2】
成虫写真2

【成虫写真3】
成虫写真3

Peridaedala属一覧

無断転載禁止