モンギンスジヒメハマキ Olethreutes captiosanus (Falkovitsh, 1960)
科:ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)
属:Olethreutes Hübner, 1822
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 モンギンスジハマキ
[講談社大図鑑:CAT.324 / Plate:24:4(♂);284:6(♂交尾器);291:10(♀交尾器)]【開張(mm)】 16.5-20
【分布】 北海道,本州;朝鮮,沿海州
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,岐阜
【成虫出現月】 6-8,岩手6M-7M(7E)
【幼虫食餌植物】 キク科:ヨモギ(※KD)
【掲示板から一言】 別の科のクロモンベニマルハキバガに似るが、本種は前翅が短く太め。コモンギンスジヒメハマキとは大きさで見分けられる。【成虫写真3】は2004年5月23日、三重県大山田村にて。【成虫写真4】は2005年7月24日、山梨県美の森。【成虫写真5】は2006年6月11日、山形県飯豊町。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】