マメヒメサヤムシガ Matsumuraeses phaseoli (Matsumura, 1900)

科:ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)

属:Matsumuraeses Issiki, 1957

【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 マメサヤヒメハマキ

[講談社大図鑑:CAT.578(マメサヤヒメハマキ) / Plate:29:38(♂);29:39(♀)]
[北隆館大図鑑:174:20(マメサヤヒメハマキ)]

【開張(mm)】 17-21.5

【分布】 北海道,本州,伊豆諸島伊豆大島,四国;アムール,朝鮮,中国

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 愛知,福井,神奈川,千葉,岩手

【成虫出現月】 ほぼ通年,岩手4E-7E

【幼虫食餌植物】 マメ科:アズキ、ダイズ、ソラマメの新梢、茎、子実(※KD)

【掲示板から一言】 ダイズサヤムシガに似る。

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