マツトビマダラシンムシガ Gravitarmata margarotana (Heinemann, 1863)
科:ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)
属:Gravitarmata Obraztsov, 1946
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 マツトビヒメハマキ マツトビマダラシンムシ
[講談社大図鑑:CAT.494(マツトビヒメハマキ) / Plate:27:44(♂)]【開張(mm)】 15-21
【分布】 北海道,本州,四国,対馬;朝鮮,中国,ヨーロッパ
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,千葉,石川,愛知,神奈川,岐阜
【成虫出現月】 4,北海道5,岩手5E-6E
【幼虫食餌植物】 マツ科:新梢や毬果(※KD)、アカマツの梢頭、クロマツの梢頭(※IK)、エゾマツ、カラマツ(※SG)
【終齢幼虫体長(mm)】 11
【成虫写真1】