モッコクヒメハマキ Eucoenogenes ancyrota (Meyrick, 1907)
科:ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)
属:Eucoenogenes Meyrick, 1939
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 モッコクハマキ
[講談社大図鑑:CAT.429 / Plate:26:7(♂)]【開張(mm)】 17-20
【分布】 本州,伊豆諸島,四国,九州,対馬,屋久島,沖縄本島,'石垣島';インド
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,愛知,三重,福井,神奈川,千葉,福岡,長崎
【成虫出現月】 6-8
【幼虫食餌植物】 ツバキ科:モッコク(※KD)
【終齢幼虫体長(mm)】 15
【掲示板から一言】 北上中?【幼虫写真1】は2004年5月15日、加古川市県農学校内にてで、これを捕獲、飼育したのが、【蛹写真1】で同月22日、巣の延長としての繭となる(蛹は取り出したもの)。【成虫写真4】は2005年4月29日、神戸市垂水区。【幼虫写真2】は2005年5月29日、神戸市垂水区のモッコク。【成虫写真6】は2005年7月8日、八千代市村上。【成虫写真7】は2005年6月26日、川口市。【成虫写真8】は2005年8月4日、松阪市嬉野中川町。【成虫写真3】は2005年8月16日、明石市(明石公園)。【成虫写真9】は2005年9月7日、千葉市中央区。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】
【成虫写真6】
【成虫写真7】
【成虫写真8】
【成虫写真9】
【蛹写真1】
【幼虫写真1】
【幼虫写真2】