ネジロクロヒメハマキ Aterpia semnodryas (Meyrick, 1936)
科:ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)
属:Aterpia Guenée, 1845
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 ネジロクロハマキ
[講談社大図鑑:CAT.271 / Plate:22:41(♂);290:14(♀交尾器)]【開張(mm)】 10-12
【分布】 九州,屋久島,奄美大島,沖縄諸島沖縄本島;台湾
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 鹿児島
【成虫出現月】 5-10
【幼虫食餌植物】 ヤブコウジ科:モクタチバナ(※KD)
【掲示板から一言】 イッシキヒメハマキに似るが、本種は前翅基部はもっと明るい水色で、内横線は下の方が内側に入り込む。【成虫写真1】と【成虫写真2】は同一個体。
【成虫写真1】
【成虫写真2】