マエモンクロヒロズコガ Monopis pavlovskii (Zagulajev, 1955)
科:ヒロズコガ科(Tineidae) ヒロズコガ亜科(Tineinae)
属:Monopis Hübner, 1825
[講談社大図鑑:CAT.717 / Plate:2:11(♀);244:5,6(♂翅脈)]【開張(mm)】 11-20
【分布】 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島,沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,宮古島,西表島;台湾,フィリピン,インドネシア,ユーラシア,ニューギニア,サモア,ハワイ,ヨーロッパ,アフリカ,北米,南米
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 岐阜,佐渡島,石川,愛知,三重,福井,神奈川,千葉,福岡,大分,長崎
【成虫出現月】 3-11,岩手6B-10B
【幼虫食餌植物】 動物性:動物の皮、鳥の巣(※SG)
【掲示板から一言】 【成虫写真2】は2004年8月18日、南紀 中辺路町。【成虫写真3】は2005年9月16日、富山県砺波市、りんご園のナシヒメシンクイのフェロモントラップに多数。【成虫写真4】は2005年10月31日、父島。【成虫写真5】は2006年5月24日、東京都心。【成虫写真6】は2004年5月23日、対馬市上県町樫滝。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】
【成虫写真6】