カタアカマイコガ Stathmopoda haematosema Meyrick, 1933
科:ニセマイコガ科(Stathmopodidae)
属:Stathmopoda Herrich-Schäffer, 1853
[講談社大図鑑:CAT.1169 / Plate:12:32(♀)]【開張(mm)】 8-11
【分布】 本州,九州;
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 福岡
【成虫出現月】 6-8,岩手5E-8M
【幼虫食餌植物】 不明(※KD)
【掲示板から一言】 一見モトキマイコガに似るが、本種は名前の通り肩に朱色の紋が現れるので区別は簡単。模式産地は東京。【成虫写真1】と【成虫写真2】は同一個体で、茨城県にて。【成虫写真3】と【成虫写真4】は同一個体で、2000年7月10日、岐阜県上矢作町にて。【成虫写真5】は茨城県。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】