エゾシモフリスズメ Meganoton analis scribae (Austaut, 1911)
科:スズメガ科(Sphingidae) スズメガ亜科(Sphinginae)
属:Meganoton Boisduval, 1875
[講談社大図鑑:CAT.3004 / Plate:127:5(♂);127:6(♀)]【開張(mm)】 100-120
【分布】 北海道,本州,四国,九州,対馬;朝鮮
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,福井,富山,神奈川,千葉,岐阜
【レッドデータブック】 大阪府:準絶滅危惧
【成虫出現月】 6,7-8
【幼虫食餌植物】 モクレン科:ホオノキ(※KD)
【掲示板から一言】 シモフリスズメに似るが、本種は前翅真ん中付近の2本の黒スジや先端付近の黒スジが太くなる。【成虫写真3】は2005年6月13日、北海道江別市。【成虫写真4】は2005年7月17日、広島県呉市灰ヶ峰公園。【成虫写真5】は2005年7月30日、岐阜県揖斐郡藤橋村。【成虫写真6】は8月6日、山形県米沢市。【成虫写真7】は2006年6月2日。【成虫写真8】は2006年6月13日。【成虫写真9】は7月1日、長野県池田町クラフトパーク。【成虫写真10】と【成虫写真11】は同一個体で、2006年8月6日、富山市(古洞ダム周辺)。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】
【成虫写真6】
【成虫写真7】
【成虫写真8】
【成虫写真9】
【成虫写真10】
【成虫写真11】