エビガラスズメ Agrius convolvuli (Linnaeus, 1758)
科:スズメガ科(Sphingidae) スズメガ亜科(Sphinginae)
属:Agrius Hübner, 1819
[講談社大図鑑:CAT.3001 / Plate:127:1(♂);127:2(♀)]【開張(mm)】 80-105
【分布】 北海道,本州,小笠原,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,奄美大島,沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島伊江島,宮古島,宮古列島伊良部島,石垣島,西表島,与那国島,大東諸島南大東島,大東諸島北大東島;旧北区,東洋区,エチオピア区,台湾,アジア,大平洋地域
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,三重,福井,富山,神奈川,千葉,岐阜,佐賀
【成虫出現月】 5-11
【幼虫食餌植物】 ヒルガオ科:サツマイモ、ヒルガオ、アサガオ(※KD)、ヨルガオ、ルコウソウ、マメ科:フジマメ、アズキ、ツルナ科:ツルナ、ナス科:タバコ(※HY)
【終齢幼虫体長(mm)】 80-90
【掲示板から一言】 成虫は触角や前翅の模様がはっきりしてるのが♂。【成虫♂写真4】と【成虫♂写真5】は同一個体で、2004年5月26日、南紀・日置川町にて。【成虫♂写真6】と【成虫♂写真7】は同一個体で、2004年6月、千葉県にて。【成虫♀写真1】は2004年8月30日、明石市(大久保町、米自販機)。【成虫♂写真8】の3枚組写真は、2004年9月12日、さいたま市。【幼虫写真3】は2004年11月6日、明石市(明石川沿い)ホシアサガオで、中間型。【幼虫写真4】は2004年11月6日、明石市(明石川沿い)ホシアサガオ。【成虫♀写真2】は2004年11月21日、南紀・上富田町。【蛹写真1】は2004年11月20日、明石市で蛹化2日目の飼育個体。【成虫♂写真9】と【成虫写真10】は2004年10月4日、南紀 中辺路町。【成虫♀写真3】は2004年8月28日、静岡県裾野市須山十里木高原別荘地。【成虫写真1】は上が♂、下が♀で共に1987年10月、熊本県産。【成虫♂写真11】と【成虫♂写真12】は同一個体で、【幼虫写真3】、【幼虫写真4】、【蛹写真1】のものが時期外羽化したもの。【成虫♂写真13】は7月18日、茨木市。【成虫写真2】は2005年7月7日、福島県福島市 浄土平。【成虫写真3】は2005年8月28日、埼玉県川越市笠幡の北小畔川の近く。【成虫写真4】は2005年9月2日、岐阜県揖斐郡藤橋村。【幼虫写真5】は2005年9月18日、富山市布目で、同月23日に【蛹写真2】になった。【成虫♂写真14】-【成虫♂写真18】は同一個体で、2005年9月23日、富山市池多。【成虫♂写真19】は2005年9月27日、浜松市。【成虫写真5】は2005年9月30日、岐阜県揖斐郡藤橋村。【幼虫写真6】は2005年10月22日、愛知県で終齢幼虫。【幼虫写真7】は11月23日、名古屋市。【幼虫写真8】は2005年11月17日、南紀 中辺路町。【幼虫写真9】(9月30日)と【蛹写真3】(10月1日)は同一個体で長野県池田町林中、6月22日に羽化したものが、【成虫写真6】。【成虫♀写真4】は2006年7月3日、沖縄本島。【成虫写真7】は2006年9月11日、岡山県新見市。【幼虫写真11】はアサガオの葉にて。【成虫写真9】-【成虫写真12】は同一個体で、2006年5月16日、横浜市都筑区。
【成虫♀写真1】
【成虫♀写真2】
【成虫♀写真3】
【成虫♀写真4】
【成虫♂写真1】
【成虫♂写真2】
【成虫♂写真3】
【成虫♂写真4】
【成虫♂写真5】
【成虫♂写真6】
【成虫♂写真7】
【成虫♂写真8】
【成虫♂写真9】
【成虫♂写真10】
【成虫♂写真11】
【成虫♂写真12】
【成虫♂写真13】
【成虫♂写真14】
【成虫♂写真15】
【成虫♂写真16】
【成虫♂写真17】
【成虫♂写真18】
【成虫♂写真19】
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】
【成虫写真6】
【成虫写真7】
【成虫写真8】
【成虫写真9】
【成虫写真10】
【成虫写真11】
【成虫写真12】
【蛹写真1】
【蛹写真2】
【蛹写真3】
【幼虫写真1】
【幼虫写真2】
【幼虫写真3】
【幼虫写真4】
【幼虫写真5】
【幼虫写真6】
【幼虫写真7】
【幼虫写真8】
【幼虫写真9】
【幼虫写真10】
【幼虫写真11】