メンガタスズメ Acherontia styx medusa Moore, [1858]
科:スズメガ科(Sphingidae) スズメガ亜科(Sphinginae)
属:Acherontia Laspeyres, 1809
[講談社大図鑑:CAT.3003 / Plate:127:4(♂)]【開張(mm)】 85-110
【分布】 本州,四国,九州,対馬,沖縄諸島沖縄本島;朝鮮,台湾,中国,マレー
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,三重,福井,富山,神奈川,岐阜,佐賀
【レッドデータブック】 埼玉県:E(絶滅危惧種)
【成虫出現月】 5-10
【幼虫食餌植物】 ゴマ科:ゴマ、ナス科:ナス(※KD)、ジャガイモ、トウガラシ、チョウセンアサガオ、イガホオズキ、タバコ(※HY)
【終齢幼虫体長(mm)】 90-100
【掲示板から一言】 胸部背面のどくろ模様が有名。幼虫はクロメンガタスズメに似るが、終齢幼虫の尾角の曲がり具合が異なる。【成虫♀写真1】は佐賀県産。【幼虫写真1】は2003年9月、佐賀県で、終齢幼虫。【成虫写真1】は2001年8月6日、山梨県大月市笹子町産。【成虫写真2】は2004年8月29日、岡山県浅口郡で、ミツバチの巣箱前 粘着テープにて。【幼虫写真2】は2005年8月17日、福岡県太宰府市。【成虫写真3】は2005年8月28日、岐阜県揖斐郡藤橋村。【成虫写真4】は2006年7月12日、佐賀県。
【成虫♀写真1】
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【幼虫写真1】
【幼虫写真2】
【幼虫写真3】