キクギンウワバ Macdunnoughia confusa (Stephens, 1850)
科:ヤガ科(Noctuidae) キンウワバ亜科(Plusiinae)
属:Macdunnoughia Kostrowicki, 1961
[講談社大図鑑:CAT.4129 / Plate:199:8(♀)]【分布】 北海道,本州,四国,九州;
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,福井,富山,神奈川,千葉
【成虫出現月】 5
【幼虫食餌植物】 キク科:ゴボウ、アブラナ科:キャベツ、セリ科:ニンジン(※KD)、キク科:タンポポ、タデ科:ギシギシ、キク科:フキ(※KS)、エゾギク
【終齢幼虫体長(mm)】 25-35
【掲示板から一言】 前翅中央の銀紋が連接し、直線状の内横線と接する。【成虫写真2】は2004年7月22日、栃木県北部。
【成虫写真1】
【成虫写真2】