コヒサゴキンウワバ Diachrysia nadeja (Oberthür, 1880)
科:ヤガ科(Noctuidae) キンウワバ亜科(Plusiinae)
属:Diachrysia Hübner, 1821
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 ヒサゴキンウワバ
[講談社大図鑑:CAT.4151 / Plate:200:5(♂);200:6(♀)]【開張(mm)】 38-40
【分布】 北海道,本州;アムール
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 岐阜
【成虫出現月】 6-7,8-9
【幼虫食餌植物】 タデ科:オオイタドリ、キク科:エゾノキツネアザミ、アキタブキ、シソ科:ナギナタコウジュ、ナミキソウ、イラクサ科:エゾイラクサ(※KS)
【終齢幼虫体長(mm)】 35
【掲示板から一言】 オオヒサゴキンウワバより常に小さく、一番外側の淡い線が点列になるが正面から見ないと点列に見えない事もある。【成虫写真2】は2004年9月15日、北海道江別市。【成虫写真4】は8月29日、札幌市。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】