エゾギクキンウワバ Ctenoplusia albostriata (Bremer & Grey, 1853)
科:ヤガ科(Noctuidae) キンウワバ亜科(Plusiinae)
属:Ctenoplusia Dufay, 1970
[講談社大図鑑:CAT.4162 / Plate:200:23(♂);200:24(♀)]【開張(mm)】 29-33
【分布】 北海道,本州,伊豆諸島,小笠原,四国,九州,対馬,沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島;インド,ラパ島,オーストラリア
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,三重,福井,富山,神奈川,千葉,岐阜,佐賀
【成虫出現月】 6-10,(11,12:投稿情報)
【幼虫食餌植物】 キク科:エゾギク、ヒメジョオン(※KD)、アレチノギク、キンセンカ
【終齢幼虫体長(mm)】 30
【掲示板から一言】 【成虫♀写真1】は真ん中の白い帯が抜けてるタイプで、神奈川平塚・里山・9末撮影。【成虫写真3】は2004年4月30日、明石公園にて。【成虫写真4】は2004年5月19日、和歌山県印南町にて。【成虫写真5】は2004年8月7日、南紀中辺路町。【成虫写真6】は2004年8月14日、明石市(野々上100均)。【成虫写真7】は2004年8月17日、南紀中辺路町で、金紋も白帯もない個体。【成虫写真8】は2004年8月24日、明石市(野々上100均)。【成虫写真9】は2004年9月19日、南紀・日置川町。【成虫写真10】は2004年9月23日、埼玉秩父方面で、白い班が抜けるタイプ。【成虫写真11】は2004年9月28日、南紀 中辺路町。【蛹写真1】は2004年10月21日、牛久市クズの葉。【成虫写真12】は2004年10月22日、千葉県舞浜。【成虫写真13】は2004年11月9日、南紀・上富田町。【成虫写真14】は2004年12月20日、南紀。【成虫写真16】は2005年8月5日、神奈川県海老名市。【幼虫写真1】(2005年9月25日、繭になりかかっている)、【蛹写真2】(数日後)、【成虫写真17】(同年10月4日)は同一個体で、奈良市平城宮跡。【成虫写真18】は2005年10月8日、新宿区新宿御苑。【成虫写真19】は2005年9月27日、和歌山県田辺市虎が峰。【成虫写真20】は2005年10月20、八千代市村上で無紋タイプ。【成虫写真21】は11月9日、神奈川県大和市。【成虫写真22】は2005年9月、ワサマタ。【成虫写真23】は2005年9月3日、富山市(古洞ダム周辺)。【成虫写真24】は2006年7月22日、宇和島市宮下。【成虫写真25】は2006年7月25日、愛媛県松山市で帯の抜けたタイプ。【成虫写真26】と【成虫写真27】は同一個体で、2006年9月4日、山梨県北杜市高根町清里。
【成虫♀写真1】
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】
【成虫写真6】
【成虫写真7】
【成虫写真8】
【成虫写真9】
【成虫写真10】
【成虫写真11】
【成虫写真12】
【成虫写真13】
【成虫写真14】
【成虫写真15】
【成虫写真16】
【成虫写真17】
【成虫写真18】
【成虫写真19】
【成虫写真20】
【成虫写真21】
【成虫写真22】
【成虫写真23】
【成虫写真24】
【成虫写真25】
【成虫写真26】
【成虫写真27】
【蛹写真1】
【蛹写真2】
【幼虫写真1】