イチジクキンウワバ Chrysodeixis eriosoma (Doubleday, 1843)
科:ヤガ科(Noctuidae) キンウワバ亜科(Plusiinae)
属:Chrysodeixis Hübner, 1821
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 イチヂクキンウワバ
[講談社大図鑑:CAT.4165 / Plate:200:29,31(♂);200:30(♀)]【開張(mm)】 38
【分布】 北海道,本州,伊豆諸島,小笠原,四国,九州,対馬,屋久島,沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,沖縄諸島阿嘉島,沖縄諸島慶留間島,石垣島,西表島;台湾,アジア,大平洋地域,オーストラリア
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,三重,福井,富山,神奈川,千葉,岐阜,佐賀
【成虫出現月】 8-10
【幼虫食餌植物】 キク科:ゴボウ(※KD)、イラクサ科:ノカラムシ(※GG-239)、マメ科:ダイズ、スイートピー、フウロソウ科:ゼラニウム、バラ科:オランダイチゴ
【終齢幼虫体長(mm)】 35-40
【掲示板から一言】 ミツモンキンウワバに似る写真1、写真2が、外横線が内側に曲がる。【成虫写真2】は2004年9月1日、明石市(野々上100均)。【成虫写真4】は2004年9月3日、埼玉秩父地方。【成虫写真5】は2004年8月12日、明石市(野々上100均)。【成虫写真6】は2004年9月11日、滋賀県大津市。【成虫写真7】は2003年8月20日、千葉市昭和の森。【成虫写真8】は2004年9月13日、東京都区内。【成虫写真9】(2004年9月10日)は【蛹写真1】(2004年8月30日)は同一飼育個体で、牛久市でトマトより採集。【成虫写真10】は2004年9月28日、兵庫県津名郡津名町(淡路島)。【幼虫写真1】(2005年6月20日Calaminthaにて)、【繭写真1】(同月22日)、【成虫写真11】(同月29日)は同一個体で熱海市。【成虫写真12】は2005年9月2日、岐阜県揖斐郡坂内村。【成虫写真13】は2005年9月3日、 埼玉県狭山市。【成虫写真14】は2005年9月10日、岐阜県揖斐郡藤橋村。【成虫写真15】は2005年9月10日、福岡市西区今津。【成虫写真16】は2005年9月8日、千葉市中央区。【成虫写真17】は2005年9月12日、和歌山県田辺市虎が峰。【成虫写真18】は2005年9月8日、和歌山県田辺市中辺路町。【成虫写真19】は10月7日、愛知県岡崎市。【成虫写真20】は2005年11月3日、千葉市中央区。【成虫写真21】は2004年10月。【成虫写真22】は8月下旬、濁河温泉、標高1850m
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】
【成虫写真6】
【成虫写真7】
【成虫写真8】
【成虫写真9】
【成虫写真10】
【成虫写真11】
【成虫写真12】
【成虫写真13】
【成虫写真14】
【成虫写真15】
【成虫写真16】
【成虫写真17】
【成虫写真18】
【成虫写真19】
【成虫写真20】
【成虫写真21】
【成虫写真22】
【蛹写真1】
【繭写真1】
【幼虫写真1】