ムモンキイロアツバ Stenhypena nigripuncta (Wileman, 1911)
科:ヤガ科(Noctuidae) クルマアツバ亜科(Herminiinae)
属:Stenhypena Hampson, 1895
[講談社大図鑑:CAT.4564 / Plate:226:43,44,356:21(♂);356:21(♂);381:10(♂頭・口唇);381:15(♂触角);389:5(♂交尾器)]【開張(mm)】 20-29
【分布】 本州,四国,九州,対馬,屋久島;朝鮮
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,神奈川,'千葉',岐阜
【成虫出現月】 5-9
【幼虫食餌植物】 タコウキン科:クジラタケ(※NK:2001-10)
【掲示板から一言】 タケアツバに似るが、本種の方が鼻が長く、前翅の黒点の数が違う。【成虫写真2】は2004年6月21日、南紀にて。【成虫写真3】は2004年6月24日、南紀にて。【成虫写真4】は2004年7月12日、南紀中辺路町。【成虫写真5】は2005年6月11日、岡山・美作市後山。【成虫写真6】は2005年9月3日、和歌山県田辺市虎が峰。【成虫写真7】は2006年4月23日、宇和島市宮下。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】
【成虫写真6】
【成虫写真7】