ミヤマフタオビキヨトウ Mythimna matsumuriana (Bryk, 1949)
科:ヤガ科(Noctuidae) ヨトウガ亜科(Hadeninae)
属:Mythimna Ochsenheimer, 1816
[講談社大図鑑:CAT.3611 / Plate:176:3,4(♂);176:5(♀)]【開張(mm)】 前翅長21-24
【分布】 北海道,本州,伊豆諸島御蔵島,四国,九州;
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,愛知,福井,富山,神奈川,岐阜
【成虫出現月】 7-8
【幼虫食餌植物】 イネ科:ヌマガヤ
【掲示板から一言】 フタオビキヨトウに似るが、本種は2本の黒すじの間にある白い紋(腎状紋)が途切れて2個の小さい白点になることが多い。【成虫写真3】は2004年7月18日、佐賀県厳木町天山。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】