アミメキシタバ Catocala hyperconnexa Sugi, 1965
科:ヤガ科(Noctuidae) シタバガ亜科(Catocalinae)
属:Catocala Schrank, 1802
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 ハイイロキシタバ
[講談社大図鑑:CAT.4193 / Plate:203:4(♂)]【開張(mm)】 前翅長26-28
【分布】 本州,四国,九州,'対馬';
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,福井,富山,神奈川,岐阜
【レッドデータブック】 宮城県:絶滅危惧I類(CR+En)、滋賀県:絶滅危機増大種、兵庫県:Cランク(少ない種・特殊環境の種、など)
【成虫出現月】 7-8
【幼虫食餌植物】 ブナ科コナラ属:アラカシ、クヌギ(※KD)、アカガシ亜属、アベマキ、一部他のコナラ属
【掲示板から一言】 関東地方で増加中?九州では山地性。【成虫♀写真1】は熊本県産。【成虫写真2】は2004年8月21日、明石市(明石公園)。【成虫写真3】は2006年7月19日、対馬市上県町樫滝。【成虫写真4】は7月13日、大阪府交野市大阪市大植物園。
【成虫♀写真1】
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】