クマモトナカジロシタバ Aedia kumamotonis (Matsumura, 1926)
科:ヤガ科(Noctuidae) シタバガ亜科(Catocalinae)
属:Aedia Hübner, 1823
[講談社大図鑑:CAT.4311 / Plate:216:29(♂);216:30(♀)]【分布】 北海道,本州,粟島,九州;
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,新潟,佐賀
【成虫出現月】 5E-6M,九州北部4-5
【幼虫食餌植物】 ヒルガオ科:ヒルガオ(※KD)
【掲示板から一言】 ナカジロシタバによく似るが、本種は前翅のまん中の白い三角形の紋がはっきりしていること、後翅も良く見ると違うことなどで区別できる。九州では春のイメージの蛾。【成虫♀写真1】は佐賀県産。【成虫写真1】は2004年4月2日、佐賀県にて。
【成虫♀写真1】
【成虫写真1】