アオイラガ Parasa consocia Walker, 1863

科:イラガ科(Limacodidae) イラガ亜科(Limacodinae)

属:Parasa Moore, 1860

[講談社大図鑑:CAT.1386 / Plate:35:1(♂)]
[保育社蛾類図鑑:833]
[北隆館大図鑑:162:24]

【開張(mm)】 29-32

【分布】 本州,四国,九州;シベリア,朝鮮,中国,台湾

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,愛知,三重,福井,神奈川,岐阜,熊本,大分

【成虫出現月】 6-7

【幼虫食餌植物】 ヤナギ科:ヤナギ類、バラ科:ナシ、ブナ科クリ属:クリ、カキノキ科:カキ(※KD)

【終齢幼虫体長(mm)】 25

【掲示板から一言】 (幼虫は肉質突起上に多数の毒棘を持ち、接触時に激痛を与える。発赤や丘疹を生ずるが殆ど痒感なく、3日位で治癒。1971年環境衛生18-10より)。♂の触角の髭が根元だけ長くなる。幼虫はヒロヘリアオイラガに似るが、全齢数を通じて、背中の模様で区別できる。本種幼虫は太く明るい水色の帯とその両側の暗緑色の点線のみ。本種幼虫は集団行動を取らない。【成虫♂写真1】は茨城県牛久市にて。【成虫♂写真2】は2004年7月2日、南紀中辺路町にて。【成虫♂写真3】は2003年7月24日、愛媛県 温泉郡重信町。【幼虫写真1】(2004年7月22日)、【繭写真1】(2004年7月26日)、【成虫♀写真1】、【成虫♀写真2】(共に2005年4月21日)は終齢幼虫を明石市明石公園のサクラより採集した同一室内飼育個体。【繭写真2】と【蛹写真1】は同一個体で、2004年1月15日越冬中の繭を明石市明石公園のサクラの朽木内で採取し、2004年3月4日繭の中の確認では未だ前蛹状態だった。【成虫♂写真4】、【成虫♂写真5】、【成虫♂写真6】は同一個体で、2005年7月9日、富山市(古洞ダム周辺)。【幼虫写真2】(2005年7月2日、2齢か?)と【幼虫写真3】(2005年7月13日、4齢か)は同一飼育個体で、明石市(亀池貯水池) シラカシより採集。【成虫写真1】は2007年6月27日、静岡市。

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【成虫♀写真1】
成虫♀写真1

【成虫♀写真2】
成虫♀写真2

【成虫♂写真1】
成虫♂写真1

【成虫♂写真2】
成虫♂写真2

【成虫♂写真3】
成虫♂写真3

【成虫♂写真4】
成虫♂写真4

【成虫♂写真5】
成虫♂写真5

【成虫♂写真6】
成虫♂写真6

【成虫♂写真7】
成虫♂写真7

【成虫写真1】
成虫写真1

【蛹写真1】
蛹写真1

【繭写真1】
繭写真1

【繭写真2】
繭写真2

【幼虫写真1】
幼虫写真1

【幼虫写真2】
幼虫写真2

【幼虫写真3】
幼虫写真3

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