ウスズミカレハ Poecilocampa tamanukii Matsumura, 1928
科:カレハガ科(Lasiocampidae) (ウスズミカレハ類)(Poecilocampinae)
属:Poecilocampa Stephens, 1828
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 タマヌキカレハ
[講談社大図鑑:CAT.2980 / Plate:112:1(♂);112:2(♀)]【開張(mm)】 35-40
【分布】 北海道,本州,四国,九州;樺太
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,愛知,福井,富山,岐阜
【レッドデータブック】 茨城県:希少種、群馬県:準絶滅危惧
【成虫出現月】 11,(1:投稿情報)
【幼虫食餌植物】 バラ科:サクラ、カバノキ科:ヤマハンノキ(※KS)
【終齢幼虫体長(mm)】 60
【掲示板から一言】 【成虫写真2】は2005年1月9日、南紀・日置川町。【成虫♂写真1】は2005年12月28日、明石市(石ヶ谷墓園)。【成虫♀写真1】は2005年12月、神戸市で、この個体が生んだ卵が、【卵写真1】。【幼虫写真1】は2005年5月に採集で、写真は終齢幼虫。【成虫写真3】は2006年10月21日、山梨県甲州市。
【成虫♀写真1】
【成虫♂写真1】
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【幼虫写真1】
【卵写真1】