ニホンセセリモドキ Hyblaea fortissima Butler, 1881
科:セセリモドキガ科(Hyblaeidae)
属:Hyblaea Fabricius, 1793
[講談社大図鑑:CAT.1395 / Plate:35:16(♂);35:17(♀)]【開張(mm)】 前翅長13-15
【分布】 北海道,本州,四国,九州;
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,福井,富山,神奈川,岐阜,熊本,宮崎
【レッドデータブック】 高知県:絶滅危惧IB類
【成虫出現月】 7-成虫越冬,3-4
【幼虫食餌植物】 クマツヅラ科:ムラサキシキブ(※KD)、ヤブムラサキ、コムラサキ(※KS)
【掲示板から一言】 蝶のミヤマセセリに似る。【成虫♂写真1】と【成虫♂写真2】は熊本県産。【成虫写真2】は2004年7月23日、栃木県塩谷郡栗山村土呂部。【成虫♀写真1】は2006年3月11日、山形市で見事なヘアーペンシル。【成虫写真3】は2006年3月26日、山形県米沢市(標高400m)、前翅長13mm。
【成虫♀写真1】
【成虫♂写真1】
【成虫♂写真2】
【成虫写真1】
【成虫写真2】