ナシカワホソガ Spulerina astaurota (Meyrick, 1922)
科:ホソガ科(Gracillariidae) ホソガ亜科(Gracillariinae)
属:Spulerina Vari, 1961
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 ナシホソガ
[講談社大図鑑:CAT.812 / Plate:6:21(♀);268:9(♂翅脈)]【開張(mm)】 10-11
【分布】 本州,四国,九州;インド
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 福岡
【成虫出現月】 6-7,8-9,岩手5M-6B,7B-8E
【幼虫食餌植物】 バラ科:ナシの枝や果実(※KD)、リンゴの枝皮下(※IK)、ボケ(※SG)
【終齢幼虫体長(mm)】 6-8
【掲示板から一言】 4個目の白帯が後縁寄りでぼやける。【成虫写真1】は2003年7月20日、牛久市。【幼虫写真1】と【幼虫写真2】は同一個体のもので、2004年12月4日、牛久市。
【成虫写真1】
【幼虫写真1】
【幼虫写真2】