カキアシブサホソガ Cuphodes diospyrosellus (Issiki, 1957)
科:ホソガ科(Gracillariidae) ホソガ亜科(Gracillariinae)
属:Cuphodes Meyrick, 1897
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 カキホソガ
[講談社大図鑑:CAT.796 / Plate:6:5(♂);268:5(♀翅脈);273:6(♂交尾器)]【開張(mm)】 7-8.5
【分布】 本州,四国,九州;
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 福岡
【成虫出現月】 6-10
【幼虫食餌植物】 カキノキ科:カキ(※KD)
【終齢幼虫体長(mm)】 4.5-5
【掲示板から一言】 独特の止まり方をするカキの害虫。昔はカキホソガと呼ばれた。繭の上に「バブル」と呼ばれる丸いものを並べる。【成虫写真4】は2005年8月17日、熱海市、カキノキの下。【蛹写真1】(2005年9月6日、カキの葉)と、【成虫写真5】は同一個体で、熱海市。
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【成虫写真5】
【蛹写真1】
【繭写真1】