サザナミシロヒメシャク Scopula nupta (Butler, 1878)
科:シャクガ科(Geometridae) ヒメシャク亜科(Sterrhinae)
属:Scopula Schrank, 1802
【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 ウラホソスジシロヒメシャク
[講談社大図鑑:CAT.2299+2300(ウラホソスジシロヒメシャク) / Plate:63:19,22(♂);20,21,23(♀);319:15,16(♂交尾器);321:12,13(♂第8腹節);323:9,19(♀交尾器)]【開張(mm)】 17-24
【分布】 北海道,本州;
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,愛知,富山,神奈川,千葉,岐阜
【成虫出現月】 5-6,8-9
【掲示板から一言】 割合小型(夏生はかなり小さい)で、前翅外縁は中央部で出ばる。外横線は細かく屈曲する。前翅外縁の翅頂より下に2〜4個の点列を表わす事が多い。【成虫♂写真1】は7月上旬、富良野市内。
【成虫♂写真1】