ホシスジトガリナミシャク Carige cruciplaga cruciplaga (Walker, 1861)
科:シャクガ科(Geometridae) ナミシャク亜科(Larentiinae)
属:Carige Walker, 1863
[講談社大図鑑:CAT.2366 / Plate:66:15(♂);66:16(♀)]【開張(mm)】 24-29
【分布】 本州,四国,九州,対馬;朝鮮,中国
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,福井,富山,神奈川,千葉,岐阜
【成虫出現月】 6-7
【幼虫食餌植物】 キク科:ヨモギ(※KD)
【終齢幼虫体長(mm)】 25-30
【掲示板から一言】 ホソバトガリナミシャクに似る。地色が黄色っぽく、横脈点は細長い傾向、外縁の紋は薄く、縁取りのような線状に亜外縁線の内側がちょっと濃くなる、きちんと展翅すると中央の出っ張りで最大幅。【成虫写真1】は2004年9月16日、小矢部市(城山)。
【成虫写真1】