ハラアカアオシャク Chlorissa amphitritaria (Oberthür, 1879)
科:シャクガ科(Geometridae) アオシャク亜科(Geometrinae)
属:Chlorissa Stephens, 1831
[講談社大図鑑:CAT.2217 / Plate:59:30(♂);59:31(♀)]【開張(mm)】 23-27
【分布】 本州,四国,九州,対馬;シベリア,朝鮮
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,千葉,石川,愛知,福井,富山,神奈川,岐阜
【成虫出現月】 6-7,9
【幼虫食餌植物】 ブナ科クリ属:クリ、バラ科:リンゴ(※KD)
【掲示板から一言】 ウスハラアカアオシャク、ホソバハラアカアオシャクよりも大きく、翅は一番幅広い(丸っこい)、細長い横脈紋が一番明瞭、横線の細かい波が強い。外横線内側の褐色調の縁取りはではあまり顕著でない。
【成虫写真1】