ニトベエダシャク Wilemania nitobei (Nitobe, 1907)
科:シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)
属:Wilemania Prout, 1928
[講談社大図鑑:CAT.2848 / Plate:100:18(♂);100:19(♀)]【開張(mm)】 30-35
【分布】 本州,四国,九州;シベリア,中国
【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,福井,富山,神奈川,岐阜,佐賀
【成虫出現月】 11M-11E
【幼虫食餌植物】 カバノキ科、ブナ科、ニレ科、クワ科、マンサク科、バラ科、カエデ科、ツツジ科、モクセイ科、スイカズラ科(※KD)
【終齢幼虫体長(mm)】 35
【掲示板から一言】 関東では11月ごろ現れる。【幼虫写真4】は埼玉県の雑木林でネズミモチの葉を食していた。【成虫♂写真2】と【成虫♂写真3】は同一個体表裏で、2004年11月26日、南紀 中辺路町。【幼虫写真1】は2005年5月6日、大阪、キンセンカにて。【成虫写真3】は2005年12月10日、千葉県千葉市中央区。【幼虫写真6】は2006年5月7日、京都市伏見区桃山町、クヌギ、体長30mm。【成虫写真4】は2006年11月3日、長野県池田町クラフトパーク。
【成虫♂写真1】
【成虫♂写真2】
【成虫♂写真3】
【成虫写真1】
【成虫写真2】
【成虫写真3】
【成虫写真4】
【幼虫写真1】
【幼虫写真2】
【幼虫写真3】
【幼虫写真4】
【幼虫写真5】
【幼虫写真6】