シロオビヒメエダシャク北海道亜種 Lomaspilis marginata amurensis (Hedemann, 1881)
科:シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)
属:Lomaspilis Hübner, 1825
[講談社大図鑑:CAT.2649 / Plate:82:7(♀)]【開張(mm)】 19-22
【分布】 北海道;千島列島,シベリア,樺太,朝鮮
【成虫出現月】 6B-8B
【終齢幼虫体長(mm)】 20
【掲示板から一言】 北海道亜種はやや小型で黒紋の発達が一般に弱いとされる。ただし個体変異も強く、黒紋の発達した個体もしばしば見られる。【成虫♂写真1】は7月上旬、旭川市内。【成虫♂写真2】は6月中旬、旭川市内。【成虫♀写真1】は6月下旬、南富良野町内。【成虫写真1】は2006年6月19日、北海道苫小牧市樽前。
【成虫♀写真1】
【成虫♂写真1】
【成虫♂写真2】
【成虫写真1】